みんなの声
学生スタッフ
かずね
自分にとって居場所は「子どものような純粋さを取り戻せる遊び場」です。
だから「ゆがわらっこ」は単に湯河原の子どもたちを指しているのではなく、遊び心を忘れない全ての人を指しているんじゃないか?!...とさくらんぼ公園の木を登る自分に言い聞かせています(笑)
湯河原の自然の中で思いっきり遊びながら湧き上がってくるワクワク。それを追いかけていくイキイキした仲間と自分に会いに行こう!
しんちゃん
僕は小学生の時に初めて参加してから、居場所で周りの大学生や、大人と関わっていく中でたくさんの刺激を受けて、いつの間にかその人たちが僕の目標になってました。そんな居場所に高校生スタッフとして戻れたことはとても嬉しいです。居場所で過ごす時間はゆったりしてるけど、居場所ならではの体験に刺激を受けることもあります。是非お越しください!
教員スタッフ
ばんちゃん
子供からお年寄りの誰もが安心して過ごせる居場所を目指して2016年11月にオープンした”居場所”。2020年3月までに延べ6,657人が訪れました。「どんな気持ち?」「何がしたい?」「〇〇はどう思う?」とたくさんの対話を重ねながら、みんなで居場所を創っています。年代も個性も異なる多世代の仲間が集まると互いに刺激があります。小中学生が「私も高校に行きたい。」「こんな職業につきたい」と夢を見つけたり、大学生が「人と交流するのが楽しい」「成長を感じる」と変化していく様に、日々感動とエネルギーをもらっています。2020年4月からはオンラインの居場所が始まりました。どんな居場所に育っていくのか。予測不可能な居場所にワクワクしています。
OB/OG
ゆうり
居場所では、私自身いい時間を過ごしています。
どうしても視野が狭くなってしまう時、居場所でのステキな人や出来事との出会いが気づかせてくれます。
来所者の方にとっても、この場所が居場所だと感じてもらえるようにという思いで活動しています。
みんなにしかできないことがある
わたしにしかできないことがある
そんな居場所を目指して。たっつー
私にとって居場所は良い意味で「想定外な事が起こる場所」です。
例え同じ教室を開催していたとしても、参加している人、その時の心境、空気感で全く違う空気感になる場所だと思います。
今までの私は家で一人で過ごしていても、ほとんど変わりない毎日で退屈に感じていました。しかし居場所に関わり初め、教室中みんなが誰かを助け合う姿や楽しく話している姿を見て輝いて見え、また参加することで心が潤った感覚になりました。
そんな素敵な場所これからもたくさん関わりたいと思ってます!居場所で待ってます!まさし
居場所は何かに出会える場所だと思っています。この一年間、居場所で繋がった人がさらに人との繋がりをつくってくれて、関係の輪はどんどん大きくなっていきました。いろんな人に会えたからこそ、自分が今までやったことないことも苦手だと避けてきたことの面白さもいろんな人たちが教えてくれました。自分一人では出会うことのなかった、そういう楽しさやワクワクに会えるのは居場所の良いところだと思います。もともと人と関わるのは苦手だったけれど、次はどんな出会いがあるのだろうかと、一年前に比べて積極的に人との繋がりをつくるようになりました。居場所で会ったときには一緒にいろんなことをお話しましょう!
かすみ
人見知りの私が、居場所に来るいろいろな世代の方と関わるうちに、話すのが楽しいと思えるようになりました。子どもたちの成長や居場所の変化を日々感じているけど、私自身が成長できる場でもあります。 居場所で過ごす日々はすごく楽しくて、みんなでごはんを食べたり、自然に触れたり、違う世代の人と話したり子どもと遊んだり。私の第二の地元のようで、居場所が、湯河原が大好きになりました!
あおい
居場所は永遠に未完成の場所であり、だからこそ一緒に作っていける、そんな場所であると感じています。また、私にとっては挑戦や成長の場でもありつつ、日常の生活で嫌なことがあってもここでは忘れられる、気持ちが軽くなれる、そんなありがたい場にもなっています。 こんな風に私自身も居場所を大切に感じていますが、居場所を大切に思っていてくれている方のためにも居場所を守っていきたいという思いのもと活動しています!
りょーた
僕は居場所の日常が好きです。
座布団で寝っ転がっている人もいれば、元気に遊んでいる人もいる。
笑顔が絶えない人もいれば、友達とケンカしている人もいる。
元気いっぱい走り回る日もあれば、ちょっと真面目に語り合う日もある。
「違って良い」が当たり前で、その日の自分が過ごしたいように過ごせる毎日がそこにはあります。
そんな居場所の日常が僕は好きです。
これからも、みんなと一緒にこの居場所をつくっていきたいです。
まり
僕、湯河原駅まで電車で3時間掛かるんです(笑)
けど、全く苦ではなくて、寧ろ凄くワクワクしている自分が。
それは、毎日違った組み合わせの人たちが集い、その時・その瞬間の人たちの物語がゆがわらっこという一軒の家で起きていて、その物語の登場人物に自分も含まれているって考えたら、堪らないからなんだと思います(笑)
しかも多世代!凄くないですか!?まゆこんぶ
わたしにとって居場所は「また行きたいと思える、大好きな場所」です。この場に訪れたすべての人がありのままでいられる場所を目指して、地域の皆さんと共に活動をしていく中で、たくさんの出会いや学び、楽しいことや嬉しいことが居場所にあふれていて素敵だなと感じています。2018年11月に2周年を迎え、3年目に突入した居場所が、今よりももっと素敵だなと思える場にしていきたいなと思います!
たかな
1年とちょっと携わり居場所の成長も感じながら自分自信も成長出来る場所。最初は、お年寄りの方が0人だったけれど活動していくに連れて少しずつだけど増えて、一緒にご飯を食べるようになったり、スライム作りをやったり、毎日重ねるごとに子ども、大学生、お母さん、先生、おじいちゃんという多様な世代の関係が築かれていくのを最近は感じている。おじいちゃんに助けを求めたり、子どもが悪いことしてたら怒ったり、宿題教えたり、世間話したり...将来もっともっと居場所に来た人がありのままでいられる居場所になっていけるように更に活動していきたい。
きむにぃ
ゆがわらっこで普段キッチン担当をしているきむにぃです。自分はもともと子どもが好きでこの場に関わり始めましたが、この場に関わってもっと子どものことが好きになりました。子どもたちとご飯を作るのも楽しいですが、自分が作ったご飯を美味しそうに食べてくれるのを見ることができ、それが自分の励みになっています。今の居場所はだんだんと自分より年上の人も多く来るようになってきて温かみのある場になってきたと実感します。もっともっと湯河原に根付いていく、そんな場にしていきたいです。
みなみ
居場所にはゼミのプロジェクト活動の一つとして行っていました。最初は湯河原という馴染みのない場所で知らない人たちと交流する事に難しさを感じていました。しかし、居場所に来る人たちと話したり、子どもたちと遊んだりと、通う回数を重ねていくごとに自分なりに居場所に行く楽しさや居心地の良さを感じていきました。また、地域のイベントに参加すると去年よりも居場所の存在を知っている人が増えている気がして、その様な変化に喜びを感じます。
なつ
もともと子どもと関わる事が苦手な私は、多くの子ども集う居場所で、子どもに対しての苦手を克服したいと思い活動に参加しました。多くの子ども達と出会い、接していく中で、自分の中の不安や苦手意識が薄れていきました。いまでは子ども達と楽しく遊び、地域の方に馴染んでお話をしている私がいます。
それは居場所に関わる前では考えられない事だな〜と。
居場所でこれからもたくさんの事を学んでいきたいです!J
僕は静岡県の沼津市出身で地方創生について学びたいと思い、この湯河原プロジェクトで活動しています。湯河原は沼津まで電車で30分と近いのですが雰囲気が違く、子どもの姿が多くみられ、地域のイベントもとても盛んで生き生きしている印象をうけました。東京から湯河原まで遠く行きづらいなって時や学校の課題が忙しくつらい時も居場所に行って子どもたちと楽しく遊び、話したりすることによって自分の方が元気をもらっています!
よしみ
私にとって居場所はホッとする場所。みんなの笑い声があふれていて、家族ではないけど家族のような温かさを感じられる。居場所を通して子どもたちや大人の方とお話したり一緒に遊んだり、初めて会う人、お母さん、子どもたち、多様な人とのコミュニケーションの中で様々な発見があって、自然と楽しい、嬉しい気持ちになれる!ここはみんなの居場所。みんなと作り上げる居場所が好きです!今までで一番濃密な時間を過ごしています!
ことみ
その場にいる人と一緒にスポーツをしたり、工作したり、何かを考えたりお話しを通して濃い時間を過ごせる場所です。また、来所する子どもたちの元気いっぱいな姿にエネルギーをもらえるところです。そして居場所の、日常の疑問点について皆で考え、気づきを深めることができるところ、いつでも誰でも来所歓迎スタイルなところが好きです。
きばちゃん
私にとって居場所とは、''第2の家''であり、居場所にいる人達は家族みたいな存在です。どんな時でもありのままの自分でいられて、楽しく多世代の人と話したり、遊んだり、教えてもらったり、と交流できる場所。そしてみんなで何かに挑戦して、個々が成長できる場所。そしてその一人一人の成長をみんなで喜べる場所。それが私にとっての居場所です!
しゅんたろう
色々な人と交流できて自分らしくいれる場所。
子どもからお年寄りの方々が居場所に来てくれることで、普段接することのない年齢層と交流でき、新たな出会いとともに発見があります。居場所では何をしてもとやかく言われることはないので、気持ちも穏やかに過ごすことができて、心地よく居られる場所だと私は感じています。ゆうま
居場所は「誰もが主役になれる場所」です!自分をもっと知ってほしい人、もっといろんな人と関わりたい人、自分の持っている特技を発信したい人、どんな人でも主役です!居場所を使ったことが、自分の生活をよりよくするきっかけになれば嬉しいです!なんとなく暇な時に、居場所を利用してみてください。居場所のみんなで待ってます!
なつめ
私にとって居場所は、色々な人と交流できる場所です。小さい子どもから自分の祖父母と同じ年齢の方までが集まり、お喋りしたり遊んだり…。地域の人や学生が企画するイベントに参加すること、湯河原町についての話をすることがとても楽しいです!
えめ
居場所にいくと、ゆがわらっこに仲間入りをした気持ちになれます。縁のない私たち大学生を暖かく受け入れてくださるゆがわらっこに助けられています。これからも自分らしく、無理せず、楽しく、居場所と共に挑戦していきたいです。
のりっく
私にとって居場所は“ゆるく挑戦できる場”です。私も含め、誰もが何となくやってみたいことを持っていると思います。森で思いっきり遊んでみたい、大きな模造紙で絵を描きたい、美術館をやってみたいなど。そういった思いに対して、「やってみれば」の一言で、挑戦させてくれるのが居場所です。そして、スタッフから遊びに来ている子ども達、地域の方々みんなが応援してくれ、気を張らずに、気軽に楽しく‘ゆるく’挑戦できるのが他にはない良さです。この場を通じて様々なチャレンジができたのが私にとって一番の思い出となっています。
地域スタッフ
れんちゃん
れんちゃんです!みんなが、自分は自分でいていいんだ、自分の好きや個性を大事にしていこうって思えたり、自分以外の人のことを想像力もって思いやれたり、、そんな気持ちも育める、みんなの居場所になれたら素敵だなと思って活動しています。用があってもなくっても、ゆるっと居場所に来てもらえたら嬉しいです。居場所で待ってます!
よまる
居場所に関わらせていただいてからまだ日は浅いのですが、”心に残っている居場所での場面”
を学生スタッフから聞くたびに、ここでは毎回様々なことが生まれているんだなと聞いていて心が温かくなるのを感じています。
世代や年齢が異なるからこそ築ける関係性、子どもたちとスタッフたち一人ひとりの成長や変化。そういった目には見えにくい愛しいものを見逃さないように、「一人ひとりが”自分”でよかった」と思えるような時間を紡ぐため、運営としてできることを精一杯やっていけたらと思います。これから一緒に居場所を創っていきながら、私自身がどういうふうに変わっていくかが楽しみです。よろしくお願いします。
地域サポーター
まだ投稿はありません