
「ありのままの自分でいられる場所が欲しい」
「ゆがわらっことつくる多世代の居場所」(略称“居場所”)は、子ども達の「本音で語り合いたい」「安心してありのままでいられる場所がほしい」という願いから生まれた、赤ちゃんからお年寄りまでが安心して過ごすことのできる場所です。構想から、物件探し、設計図の作成、放課後リノベーション、日々の活動まで、ゆがわらっこが中心となり多世代で実施しています。
【日々の活動について】
日々の様子は、下記のfacebookまたはInstagramのサイトよりご覧下さい!
〈facebookページ〉 〈Instagramページ〉
【運営団体】
〈一般社団法人ユガラボ〉
多世代の居場所の運営を中心として、困った時のセーフティネット構築、子育てしやすい環境づくり、誰もが住みやすいまちづくりを行う団体です。
「ゆがわらっことつくる多世代の居場所」(略称“居場所”)は、子ども達の「本音で語り合いたい」「安心してありのままでいられる場所がほしい」という願いから生まれた、赤ちゃんからお年寄りまでが安心して過ごすことのできる場所です。構想から、物件探し、設計図の作成、放課後リノベーション、日々の活動まで、ゆがわらっこが中心となり多世代で実施しています。
「居場所」の活動は、安心して過ごす事のできる<場>、多様な人々と共に<学ぶ>機会、やりたいと感じたことに<実践・挑戦>する機会の3本の柱から成り立っています。
なつ
もともと子どもと関わる事が苦手な私は、多くの子ども集う居場所で、子どもに対しての苦手を克服したいと思い活動に参加しました。多くの子ども達と出会い、接していく中で、自分の中の不安や苦手意識が薄れていきました。いまでは子ども達と楽しく遊び、地域の方に馴染んでお話をしている私がいます。
それは居場所に関わる前では考えられない事だな〜と。
居場所でこれからもたくさんの事を学んでいきたいです!
りょーた
僕は居場所の日常が好きです。
座布団で寝っ転がっている人もいれば、元気に遊んでいる人もいる。
笑顔が絶えない人もいれば、友達とケンカしている人もいる。
元気いっぱい走り回る日もあれば、ちょっと真面目に語り合う日もある。
「違って良い」が当たり前で、その日の自分が過ごしたいように過ごせる毎日がそこにはあります。
そんな居場所の日常が僕は好きです。
これからも、みんなと一緒にこの居場所をつくっていきたいです。
みなみ
居場所にはゼミのプロジェクト活動の一つとして行っていました。最初は湯河原という馴染みのない場所で知らない人たちと交流する事に難しさを感じていました。しかし、居場所に来る人たちと話したり、子どもたちと遊んだりと、通う回数を重ねていくごとに自分なりに居場所に行く楽しさや居心地の良さを感じていきました。また、地域のイベントに参加すると去年よりも居場所の存在を知っている人が増えている気がして、その様な変化に喜びを感じます。
きばちゃん
私にとって居場所とは、''第2の家''であり、居場所にいる人達は家族みたいな存在です。どんな時でもありのままの自分でいられて、楽しく多世代の人と話したり、遊んだり、教えてもらったり、と交流できる場所。そしてみんなで何かに挑戦して、個々が成長できる場所。そしてその一人一人の成長をみんなで喜べる場所。それが私にとっての居場所です!
一般社団法人ユガラボ
所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町中央3-2-11
メールアドレス:contact@yuga-lab.org