「ありのままの自分でいられる場所が欲しい」
「ゆがわらっことつくる多世代の居場所」(略称“居場所”)は、子ども達の「本音で語り合いたい」「安心してありのままでいられる場所がほしい」という願いから生まれた、赤ちゃんからお年寄りまでが安心して過ごすことのできる場所です。構想から、物件探し、設計図の作成、放課後リノベーション、日々の活動まで、ゆがわらっこが中心となり多世代で実施しています。
【日々の活動について】
日々の様子は、下記のfacebookまたはInstagramのサイトよりご覧下さい!
〈facebookページ〉
〈Instagramページ〉
〈4月の開所カレンダー〉
【駅前の居場所】
駅前の居場所は、町内外の方が集まる地域の交流拠点としても活用されています!
〈駅前の居場所の活動について詳しくはこちらから〉
※11月1日(水)からは元の場所(土肥5-1-13)の新しくなった拠点に戻りました!
【運営団体】
〈一般社団法人ユガラボ〉
多世代の居場所の運営を中心として、困った時のセーフティネット構築、子育てしやすい環境づくり、誰もが住みやすいまちづくりを行う団体です。
〈移住促進事業に関してはこちら〉
〈移住促進事業「暮らし体験ツアー」に関してはこちら〉
「ゆがわらっことつくる多世代の居場所」(略称“居場所”)は、子ども達の「本音で語り合いたい」「安心してありのままでいられる場所がほしい」という願いから生まれた、赤ちゃんからお年寄りまでが安心して過ごすことのできる場所です。構想から、物件探し、設計図の作成、放課後リノベーション、日々の活動まで、ゆがわらっこが中心となり多世代で実施しています。
「居場所」の活動は、安心して過ごす事のできる<場>、多様な人々と共に<学ぶ>機会、やりたいと感じたことに<実践・挑戦>する機会の3本の柱から成り立っています。
なつ
もともと子どもと関わる事が苦手な私は、多くの子ども集う居場所で、子どもに対しての苦手を克服したいと思い活動に参加しました。多くの子ども達と出会い、接していく中で、自分の中の不安や苦手意識が薄れていきました。いまでは子ども達と楽しく遊び、地域の方に馴染んでお話をしている私がいます。
それは居場所に関わる前では考えられない事だな〜と。
居場所でこれからもたくさんの事を学んでいきたいです!
よしみ
私にとって居場所はホッとする場所。みんなの笑い声があふれていて、家族ではないけど家族のような温かさを感じられる。居場所を通して子どもたちや大人の方とお話したり一緒に遊んだり、初めて会う人、お母さん、子どもたち、多様な人とのコミュニケーションの中で様々な発見があって、自然と楽しい、嬉しい気持ちになれる!ここはみんなの居場所。みんなと作り上げる居場所が好きです!今までで一番濃密な時間を過ごしています!
みなみ
居場所にはゼミのプロジェクト活動の一つとして行っていました。最初は湯河原という馴染みのない場所で知らない人たちと交流する事に難しさを感じていました。しかし、居場所に来る人たちと話したり、子どもたちと遊んだりと、通う回数を重ねていくごとに自分なりに居場所に行く楽しさや居心地の良さを感じていきました。また、地域のイベントに参加すると去年よりも居場所の存在を知っている人が増えている気がして、その様な変化に喜びを感じます。
たかな
1年とちょっと携わり居場所の成長も感じながら自分自信も成長出来る場所。最初は、お年寄りの方が0人だったけれど活動していくに連れて少しずつだけど増えて、一緒にご飯を食べるようになったり、スライム作りをやったり、毎日重ねるごとに子ども、大学生、お母さん、先生、おじいちゃんという多様な世代の関係が築かれていくのを最近は感じている。おじいちゃんに助けを求めたり、子どもが悪いことしてたら怒ったり、宿題教えたり、世間話したり...将来もっともっと居場所に来た人がありのままでいられる居場所になっていけるように更に活動していきたい。
一般社団法人ユガラボ
所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町中央3-2-11
メールアドレス:contact@yuga-lab.org